エチケットウォール「断みつくん」で高齢者を守りたい! 彦根工業高校

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エチケットウォール「断みつくん」で高齢者を守りたい!プロジェクト始動!

 

滋賀県立工業高校 機械科の課題研究授業で飛沫感染防止衝立、「エチケットウォール断みつくん」の製作に取り組み、高齢者の健康と安全を願い、高齢者施設向けに安価で提供するプロジェクトを開始!

 

「断みつくん」はこれまでに250個作られ、滋賀県庁などの公共施設に無料で配られました。

そして今回、「高齢者の方々に届けたい」と新たに500個の「断みつくん」が作られています。

1つ1つが手作りで手間がかかるため、塗装など一部を卒業生の工場に依頼するなど、多くの人が協力しあって「断みつくん」を作っています。

500個ともなると材料費だけでも高額になるため、今回は一個500円で販売されますが、相場と比べるとかなり安いということです。

新たに製作された「断みつくん」は、高齢者施設を優先に納品されます。

 

 

彦根工業高校は、建設科の課題研究では災害時に活躍する「かまどベンチ」を滋賀県内に設置したり、東日本大震災のときも現地まで行って、貢献しています。

 

電気科では、課題研究で制作した自動お好み焼き製造機や自動ポップコーン製造機を地域のお祭りなどのイベントに貸し出したりされています。(現在は不明ですが)

 

彦根工業高校は、今年創立100周年の伝統ある高校で、地域貢献にも力を入れておられます。

 

「エチケットウォール断みつくん」の材料費の支援を募集されているそうです。

 

 

 

 

 

 

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