SoftBank ウインターカップ2020
「SoftBank ウインターカップ2020 令和2年度 第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会」が始まりました。
滋賀県からは、男子・光泉カトリック高等学校、女子:滋賀県立草津東高等学校の出場が決まっていました。
12月24日、光泉カトリック高等学校の選手が大会出場のため会場に到着した際の入館時の検温で、選手1名に発熱があることが認められました。
ウィンターカップコロナ対策本部による「新型コロナウィルス感染症の疑いあり」との判断により、光泉カトリック高等学校のチームは試合を棄権することになりました。
会場入りする前に、検温していなかったのでしょうか?
どこの部活も全国大会出場に向けて、コロナ対策や検温は行っているそうですが、直前までは大丈夫だったのでしょうか?
光泉カトリック高等学校の欠場により、福島東稜高等学校との試合は、規定により 「0−20」の敗戦となるそうです。
残念ですね。
光泉カトリック高等学校は、コロナ禍で光泉カトリック小学校の開校も延期になり、新型コロナウィルスの影響を大きく受けていますね。
学校名を改名してから、あまりいいことがないですね。
冬の全国大会といえば、ラグビー部が大会中にノロウィルス感染で出場辞退ということもありましたね。
なお、この大会で欠場するのは、男子の船橋市立船橋高等学校(千葉県)、桐光学園高校(神奈川県)、男女の土浦日本大学高校(茨城県)に次いで5チーム目です。
滋賀県立草津東高等学校 女子バスケットボール 試合結果
滋賀県立草津東高校 VS 実践学園
66ー98
滋賀県立草津東高校は、敗戦となりました。
コメント